淡路花博 ジャパンフローラ2000

機材の現場への搬入前に実際に取り付ける数のBassShakerを接続し、一連の動作と検査システムのテスト、校正と出荷検査を行いました。

本件は、検査システム（ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア）を新規開発していますので、その機能テストとBassShakerの出荷検査、配線長が長いため、実際の配線長での検査システムの校正を出荷前に行っています。

検査システムの動作状態で全品検査をしていますので、現地搬入した後も、自動検査システムで配線不良やユニットの破損などが無いかを簡単に検査することが可能となります。

このような出荷検査によって、現場ではトラブルなくインストールと配線、設置検査を行うことができました。 振動ユニット検査システムは、２ヶ月に１度の夜間メンテナンスでも効果的に機能しました。