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音響設計のページの補足説明集です。戻るをクリックすると用語が用いられたページに戻ります。
受注形態
大型の物件(ホール音響設備)の場合、電気音響工事の受注形態は、様々な形があります。(下図参照)
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建築工事(ゼネコン)一括請負
建築工事より受注
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A
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建築工事(ゼネコン)一括請負
電気工事を通して受注
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B
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電気工事分離受注
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C
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舞台工事(吊物、照明、舞台機構)
+電気音響工事分離受注
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D
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電気音響工事単独分離受注
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※小型の物件の場合は、お客様からの直接受注の場合がほとんどです。
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音の速さについて
「1秒間に340mの速度で進む」と文中で述べましたが、音は温度によって速度が変化します。
音の速度は次式で与えられます。
C=331.5√(1+t/273)≒331.5+0.6t (m/s)
上式より340m/sは、14℃のときであるといえます。
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ハース効果について
受音点から等距離にあるA,B2つのスピーカから同じ音を出力している場合、Aのスピーカの電気信号段にディレイをかけると、人間はBの方向から聞こえているように認識します。(実際は遅れて聞こえるだけで、A,B双方のスピーカから音は届いているので、Bのスピーカのみで受音している場合より音の強さは強くなっています。)
同様に等距離にあるA,B2つのスピーカから同じ音を出力している場合、Aのスピーカのレベルを上げると人間はAの方向から聞こえているように認識します。この人間の聴覚の特性を利用して音に方向感を持たせることをハース効果といいます。
文中では、メインスピーカとサブスピーカの音をディレイで揃えることによって音のレベルの大きいほうに音が定位することになりますから、メインスピーカとサブスピーカの音量の調整も必要になってきます。
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マルチウェイとは
可聴帯域を1つのスピーカで再生するのではなく、低域は低域専用のスピーカユニット、高域は高域専用のスピーカユニットというように、可聴帯域をいくつかに分割し、それぞれ専用のスピーカユニットで再生するスピーカ方式をいいます。
高域のスピーカユニットをトゥイータ、中域のスピーカユニットをスコーカ、低域のスピーカユニットをウーファと呼んでいます。高・中・低の3つに分割するのが一般的です。(低域をさらに分けて、ウーファ、サブウーファとなる場合もあります。)
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スピーカユニット(ユニット)とは
スピーカの箱(エンクロージャといいます)内に固定され、電気的に音を発生させる部分をスピーカユニットと呼んでいます。
スピーカユニットには「マルチウェイ」の欄に書きましたように、再生可能な周波数帯域によって分かれているスピーカユニットと、全ての可聴帯域の再生が可能なスピーカユニットがあります。全ての可聴帯域を再生可能なスピーカユニットを、フルレンジのスピーカユニットと言っています。
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