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音響設備設計業務のご紹介

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6.3 効果機器調整 1/2 - 機器調整

6.3 効果機器調整 1/2

音響設備の納入の仕上げとして効果機器の調整を行います。音響設備が納入された環境の音響的な特性を把握して音響設備が最適な音響をサービスできるように補正をしていきます。さらに、音響設備の設計者が意図した仕様が有効になるよう調整を行う作業でもあります。

ここでは、周波数の特性を補正する目的で施されるイコライザ調整と、メインスピーカとサブスピーカがある場合に必ず必要となるディレイ調整について触れることにします。

イコライザ

音響設備機器が持つ周波数特性を含めて、拡声対象エリアのさまざまな特性(壁の材質、反射音と直接音の干渉など)でおこる周波数特性の変化を補正するために行います。

  • 電気音響設備全体の周波数特性
  • スピーカの周波数特性
  • スピーカから受音点までの空間の周波数特性

ですから、受音点での周波数特性は、上記の全ての周波数特性が足された状態を示していることになります。



この変化分をイコライザを用いて補正することを目的としています。

一方で、イコライザは特定の周波数帯域の調整が可能であることから、ハウリングを抑制する調整に使用されます。

ハウリングの起きやすい周波数帯域のレベルを下げることで、ハウリングをある程度抑制することができます。

 

■イコライザとは
補足説明のページに説明がしてあります。ご参照ください。

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