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可変型DSPユニットを導入するメリットは、そのフレキシビリティ、拡張性、スペースファクタ、パソコンを利用したGUIとデータ管理などです。
フレキシビリティ
大型店舗やコンベンションセンターなど催しもの(イベントなど)によって放送するエリアが様々に変化する会場や、比較的短期間に放送エリア、放送プログラムを変更する場合には、放送設備にもそれにあわせたフレキシビリティが要求されます。

RAMSA USP マトリクス画面
スクリーンショット |
従来は、カスタムの設備やマトリックス・ユニット、ミキサーなどを駆使してこのような要望に答えるシステムが使用されてきましたが、今後は、DSPユニットのプログラマブルな特性をフル活用した設備が多くなるのではないでしょうか。
可変型のDSPユニットを導入することで、フル・デジタルのメリットを享受するばかりではなく、劇的に放送プログラムを変更するなどの利用方法が容易に実現でき、理想的な放送サービスにより近づけることができます。
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可変型DSPユニットを利用した場合のフレキシビリティとは、
- オンメモリーのプログラムによるシーンチェンジ
- 放送エリアに対する入出力経路をソフトウェアで設定する
- 音質調整の連動(EQなどのシーンチェンジ)
など、入出力からEQ、ディレイ、ミキサー配置など全てがソフトウェアによって設定、変更可能であることそのものの特質といえます。
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※マトリックス・ユニット
複数の入出力を持ち、その入出力関係をスイッチングするユニットのことです。
小型のディジタル・ミキサーなどを代用する場合もあります。
※シーンチェンジ
多くのディジタル・ミキサーなどが持つ機能で、ミキシングレベルなどを記憶し、スイッチや、制御信号によって、複数のチャンネルを瞬時に変更する機能。
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