「ありえない」、音の記憶

アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ vol.36
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音響技術とソフトウェア、ハードウェア開発

音響と開発 : Sound & Development
株式会社エーアールアイ / ARI
ARI CO.,LTD.
アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ

「ありえない」、音の記憶

36

メールマガジン「アメニティ サウンド 音と快適の空間へ」は、現在、休刊中です。 バックナンバーのコラムの内、サウンドコラムと技術開発コラムは、 サウンド、技術開発コラム に再編集、一部加筆修正して掲載していますので併せてご利用ください。

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■ アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ【Vol.36】2003年8月21日
□    「ありえない」、音の記憶
□    http://www.ari-web.com/
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□はじめての方へ、
このメールマガジンのご登録をいただきましてありがとうございます。
「アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ」は、隔週(第1、第3木曜日)
にお届けしています。内容を充実できるようにがんばりますので、末永く
お付き合いいただけますようお願い申し上げます。

 ■□■□■ CONTENTS Vol.36 □□□□□□□□□□□□□□□□□

  1.技術と開発の閑話(1)
   「ありえない」(前編) - 安全機能の連鎖 -

  2.サウンド(34)
   音の記憶

  3.3GPP音声通信(29)
   GSM音響規格−送話感度周波数特性

  4.LycosとTripod(URLクリッピング)

………………………………………………………………………………………
■1.技術と開発の閑話(1) 「ありえない」(前編)
………………………………………………………………………………………
 前回までは、開発ツールなどについて書いてきましたが、今回から、
 技術や開発に関する話題でお届けしたいと思います。

  ▼前回までの内容をご希望の方は、バックナンバーをご覧ください。
  http://www.ari-web.com/mm/bn/index.htm

 テーマが絞れる方が良いのですが、テーマを絞ると説明的になってしま
 たっり(知識を求められていないので説明はいらないですね)、詳細を
 避けると抽象的になってしまなど難もあるので、技術にかかわる話題と
 してみたいと思います。

 ■安全機能の連鎖

 2003年8月14日の北米の大停電は、いまだに原因は噂の域を出ず、正式
 には原因不明とされています。以前に、このメールマガジンのURLクリ
 ップなどで東京の電力危機のことなどにも触れていますが、今回は、こ
 の停電の事件に関連した話題にしたいと思います。

 ARIは、電力会社でもアメリカの企業でもありませんので、技術といっ
 ても電力やアメリカの事情について語るつもりはありませんが、北米の
 停電の問題は、設備老朽化や、電力自由化などのアメリカの電力事情、
 人的課題以外に、電力以外の設備などにも通ずるような設計やメンテナ
 ンスなどの問題を含んでいるため選びました。

 報道などの専門家のコメントによると、原因そのものは不明ながら、
 大規模、広域に複数の発電所が連鎖的に停止した理由は、おおよそ、
 次のように語られているかと思います。

  1.電力網のどこか一部が停止
  2.迂回して送電する機能が不全で機能しなかった
  3.過剰電流が送電線に発生
  4.過剰電流を停止するため送電停止
  5.多くの電力網でつながれた発電所が連鎖的に4と同様の停止

  ▼事件は連日のニュースなどでご存知かとは思いますが、一応
   Yahoo!ニュース - 海外トピックス - 北米大停電の関連ニュース
  http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/massive_blackouts/

 1、2に関しては、設備老朽化や電力自由化による利益追求型の問題な
 どが言われるあたりだと思います。

 3、4は、迂回経路が機能しなかった時点で発生しているため2の延長
 上の問題で、迂回路が機能しなければ、必然的に安全策として機能して
 いるので正常ともいえます(過剰電流で送電線がショートという説もあ
 ります。その場合、ショートを防げなかったことは、恐らく想定外とな
 ると思います)。

 非常に、重大な停電となりましたが、発電、送電設備のオーバーロード
 による火災や破壊にはいたっていないようですから、正常に安全機構は
 機能したともいえます。大規模な事故などでは2重、3重の異常やミス
 が重なっていることが多いので、この部分が正常に機能したことは不幸
 中の幸いと言えるかもしれません。

 ここまでは2番目を除いて設計想定範囲といえます。

 5の連鎖停止は、迂回路とともに想定範囲外ということになり、また、
 今回の規模が大きくなった原因でもあります。

 この連鎖の可能性は、全く想定されていなかったというわけではないよ
 うな気もしますが、迂回路の送電が機能不全な状況の上で複数の接続先
 が停止した状態までは、想定されていなかったかもしれません。

 また、複数がダウンしている状態では、連鎖的に安全措置によって送電
 が停止することは事前に認識されていても「ありえない」状態、もしく
 は、やむをえない状況と設定されていた可能性はあるかと思います。

 複数の装置がお互いをバックアップするタイプのフェイルセーフの場合、
 1つの装置の異常が想定されているのは当然ですが、本来機能する代替
 機能も機能不全の上、能力以上のバックアップを必要とする事態、壊滅
 的なダメージをシステムに受けているような状態での連続運行について
 の想定は、安全を重視して停止するべきという考え方も十分に受け入れ
 られそうな見解でもあります。

 このようなフェイルセーフの連鎖や2重障害時の問題は、電力設備に限
 った話ではなく各種の設備などでも共通に考えるべき問題といえます。

 それでは、次回もよろしくお付き合いください(^^)。

  ▼ARIは、デジタル機器のハードウェア、ファームウェアの開発を
   お手伝いしています。
  http://www.ari-web.com/develop/index.htm

………………………………………………………………………………………
■2.サウンド(34) 音の記憶
………………………………………………………………………………………
 このコラムは音や音響についての話題をお届けしています。

 8月12〜15日のNHK BS1、BSプライムタイムの「カラーで記録した
 第二次世界大戦」と、NHK総合 NHKスペシャル「映像記録 昭和の
 戦争と平和」− カラーフィルムでよみがえる時代の表情 という番組
 で第二次世界大戦の時のカラー映像が放送されていました。

  ▼NHK 今週の主な番組 8/13
   (番組案内なので、早晩削除されるかもしれません)
  http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0814.html#02

 以前にも、第二次世界大戦の時のカラーの記録映像などは見たことは
 ありますが、庶民が写っているものは経験がなかったことと中には、
 予想外に鮮明な映像もあり新鮮でした(もしかするとデジタル補正な
 どがされているかもしれませんが)。

 この新鮮な驚きというものは、自分の中に記憶のように刷り込まれて
 いるこれまでの映像や音、書籍や映画、TVなどで与えられた記録や
 創られた映像や音が本物の記憶のように感じていることに起因するの
 だと思います。

 当時をご存知の方は、当然、劣化した記録映像としてご覧になってい
 るだろうと想像しますが、体験が無い人は同様に、なんとなく、実際
 にもモノクロ・フィルムのように白黒の風景であったかのように漠然
 とした感覚を持っていたかもしれません。

 自分の記憶について改めて考えさせられるきっかけとなりました(あ
 たり前なのですが、モノクロでリアルであるかのような錯覚した感覚
 ですね)。

 音に関しても同様に、玉音放送や、当時のプロパガンダ広告フィルム
 などのアナウンス音声、ラジオ音声などのラジオトーンが現実の音声
 であったかのようなゆがんだ感覚があります。

 子供の時に、祖父などから体験談を聴いた時も、白黒映像とあまり特
 性のよくない音声を頭の中で想像していて、高射砲の音や空襲警報な
 どの音は、現実のものとは乖離したナローな音を想像いるだけだった
 かなと思い起こされます。

 音や映像の記憶は、時間が経過すると、さらに、様々に頭の中で作り
 変えられて行きます。

 文字による記憶のように確固とした記憶ではなく、映像や音は、流動
 的て多分にイメージ化された記憶、感覚だと脳の記憶のメカニズムの
 違いにまで思いをめぐらすきっかけとなったのでした(多くの方があ
 の放送で考えることは戦争についてでしょうから、少し感覚がずれて
 いるかもしれませんね)。

 それでは、次回もよろしくお付き合いください。前回までの内容は、
 バックナンバーをご覧ください。

  ▼バックナンバー目次
  http://www.ari-web.com/mm/bn/index.htm

………………………………………………………………………………………
■3.3GPP音声通信(29) GSM音響規格−送話感度周波数特性 
………………………………………………………………………………………
 2003年度移動電話国内出荷実績が、(社)電子情報技術産業協会 JEITA
 の統計情報で発表されました。発表によると、2003年6月度の移動電話
 国内出荷数量は、4,878千台、前年比119.4%と8ヶ月連続のプラスとな
 った模様です。

  ▼「統計資料」「2003年度移動電話国内出荷実績」に掲載されて
   います。
   (社)電子情報技術産業協会 JEITA
  http://www.jeita.or.jp

 昨年は、公衆用PHSが劇的に減少していたのが目立ち、世代交代の必然
 かのように見えましたが、このところ、公衆用PHSも好調に推移してい
 るようです。JEITAのコメントでもあるように、データ通信用PHS端末
 の需要によって好調となっているように見えます。

 ただし、2002年度4月〜6月のPHSの実績は、2001年度の51.2%、34.9%
 52.1%と劇的に減少しているため、2003年度が2002年実績の120%とな
 っても2001年度との比較では、約75%,41%,59%となり2001年度の4〜6
 月期より少ない実績です。2001年度も、2000年度に対しては70〜50%
 の実績ですので、好調とは言え減少にブレーキとなったかどうかいう
 ところでしょうか。

 移動電話の合計では、4,5月も2002年度の実績のプラスとなっていまし
 たが、2001年度の同月で見ると2001年度に満たない状態でした。

 対して、6月は2001年度の実績を上回る好調という結果になっています。

 2001年度の6月期は2000年に対して95%と長期の落ち込みが始まる月で
 はありますが、2000年度との比較で考えても、2003年度の6月は総数が
 上回っていますので好調と考えられるのではないでしょうか。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 前回はGSM音響規格のSLR/RLR測定についてご紹介しました。今回は、
 送話感度周波数特性測定をご紹介します。

  ▼前回までの内容はバックナンバーをご覧ください。
  http://www.ari-web.com/mm/

 ■ 3.Sending Sensitivity/frequency Characteristics
 (送話感度周波数特性)

 送話感度周波数特性測定は、携帯端末の送話方向の低域から高域まで
 の周波数分布を評価するための測定です。評価する周波数帯域は100Hz
 〜4kHzの範囲となります。

 測定内容については3GPP規格の場合と基本的には同じです。

  ▼送話感度周波数特性測定(3GPP)は以前にご紹介しました。
  http://www.ari-web.com/mm/bn/20020815.htm

 測定にはLRGP(テストヘッド)を使用します。感度周波数特性は、人工
 口の口元にセットしたマイクロホン(MRP点)で測定した周波数分布を
 リファレンス値とし、端末より送信した音声の周波数分布との比により
 求めます。

 話している音声と実際に相手に届いている音の差を求めると訳で、例え
 ば、各点での周波数特性が同一であった場合、理論的には、感度周波数
 特性はフラットになります(実際には、伝送系のCODECによる帯域制限
 のため、フラットになりませんが)。

    …… MRP(エム・アール・ピー) …………………………

     MRPとはMouth Reference Pointの略で人工口スピーカ
     から25mmの位置のことをいいます。

     送話方向の測定などで人口口のスピーカから試験信号を
     出力する場合、MRP点に基準マイクロホンを設置し、この
     点で測定された音圧や周波数分布などがリファレンス値
     としています。

    ………………………………………………………………………

  ▼感度周波数特性の求め方(計算方法)は以前にご紹介しました。
  【送話感度と受話感度の計算】
  http://www.ari-web.com/mm/bn/20030220.htm

 計算により求めた感度周波数特性はGSM規格で規定されたマスクカ
 ーブの範囲内に収まっているかで評価します。

 GSMで規定されているマスクカーブの範囲は3GPP規格のナローバンド
 と同じ値です。(ハンドセット/ヘッドセット端末)

  ▼(参考)3GPP感度周波数特性マスクカーブ
  http://www.ari-web.com/mobile/3g/mta01-wbs/mask01-3gpp.htm

 次回は受話感度周波数特性についてお届けします。

  ▼ARIは3GPP,GSM,PDC音響測定に対応した「3G携帯通信開発用
  音響測定システム MTA-01WB-S」を開発・販売しています。
  http://www.ari-web.com/mobile/3g/mta01-wbs/info-3gpp.htm

  ▼GSM端末音響システム 製品概要(MTA-01WB-S)
  http://www.ari-web.com/mobile/3g/mta01-wbs/info-gsm.htm

………………………………………………………………………………………
■4.LycosとTripod(URLクリッピング)
………………………………………………………………………………………
 WEB参照可能な掲載記事などから毎日伝えられるニュースや記事から
 気になる情報や、翌日には埋もれてしまいそうな記事をピックアップ
 してご紹介しています(このメールマガジンの発行周期が隔週という
 こともあって新しい記事ばかりではありません)。

 ■〜阪神タイガースロゴ入りグッズリンク集
 6各国交渉などで国際政治上のホットスポット朝鮮半島の韓国では、
 「昔、昔、虎がタバコを吸っていた頃...」というのが、昔話の慣用句
 と聞きましたが、18年ぶりの阪神タイガースの優勝に便乗商品やサー
 ビスの話題を毎日のように目にする昨今です。

 某ポータルサイトなどでも読売ページを連載していたのに、阪神特集
 ページが作られたり、最近話題を撒いている「阪神優勝」登録商標問
 題など、次々と出ています。

 インプレスのグッズリンク集は、かなりの数が集められて逐次更新さ
 れているページです。

  ▼インプレス インターネットWatch
  お菓子からクルマまで! 〜阪神タイガースロゴ入りグッズリンク集
  http://internet.watch.impress.co.jp/static/link/2003/08/11/tigers.htm

 ■LycosとTripodのサービス終了
 以前にこのコーナーで、検索やinfoseekとLycosの統合などをご紹介し
 ましたで、その最終として、インフォシークとLycos統合関連を

  ▼インフォシーク+Lycos統合キャンペーン
  http://gogo.infoseek.co.jp/39.html
  ▼Laycos
  「ありがとうライコス」は当然として、ど真中に「よろしく
   infoseek」の赤いバナーが...
  http://www.lycos.co.jp/

 8/31でサービス終了、9/1より統合とのことですからあと10日あまり
 です。

 Lycos、Tripodとも本家があるので、やはり、ライコス犬やトライポ
 ッド自体は無くなることになるようですが、ライコスの一部のコンテ
 ンツサービスは、インフォシークのサービスと名前が変わって存続す
 る部分もあるようです。

 前回この話題をした時には、無料ホームページのTripodはどうなるの
 かと書きましたが、Tripodは、インフォシークの無料ホームページ
 isWebに統合とのことです。

 TripodのFAQを見ると、isWebに統合されることで、広告表示が、一
 気に3つ表示(ポップアップ、上下)になるのかという項目がありま
 したが、決定ではないもののisWebの広告が減らされる方向で検討さ
 れているようです(さずがにTripodですね。coolやHoopsの統合時には、
 無条件に広告表示が増えただけでしたが、Tripodユーザーのために広告
 減らしますか?)。

  ▼Tripod Japan
  http://www.tripod.co.jp/

 これで無料ホームページの大手だった所は(goo,Hoops,coolなど)、
 giocityを除いて概ねisWebに統合された形となります。

………………………………………………………………………………………
■編集後記
 冷夏の影響(欧州は極度の猛暑ですが)もあって、以前から話題に
 している電力危機の問題は、8月末まで乗り切れた状態になっていま
 すが、北米の停電のニュースを見るとやはり、都市の停電は深刻で
 すね。

 そういうこともあるかなと予想していた緊急回線の不通も発生して
 いるみたいですし、日本の大都市で停電が起こっても同様に「ありえ
 ない」といっている部分が機能不全になることは十分に考えられるの
 ではないでしょうか。

 恥ずかしながら、今回の件で、カナダとアメリカが電力網で密接に
 結ばれているということを知りました。アメリカの大停電はカリフ
 ォルニアの前例もありますので、電力網の問題があるのは理解して
 いましたが、カナダが連鎖するとは知りませんでした。

 昨今の色々な問題が、国の枠でクローズした世界を考えられなくな
 っているように、今回の1件もまた、国境を超えた問題を実感する
 ニュースでした。

 それでは、次回、2003年9月4日Vol.37もよろしくお願いします。
                        ARI A&S 編集部

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