音質は確実に落ちている?

アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ vol.24
音響と技術 メールマガジン
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音響技術とソフトウェア、ハードウェア開発

音響と開発 : Sound & Development
株式会社エーアールアイ / ARI
ARI CO.,LTD.
アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ

音質は確実に落ちている?

24

メールマガジン「アメニティ サウンド 音と快適の空間へ」は、現在、休刊中です。 バックナンバーのコラムの内、サウンドコラムと技術開発コラムは、 サウンド、技術開発コラム に再編集、一部加筆修正して掲載していますので併せてご利用ください。

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■ アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ【Vol.24】2003年2月20日
□    音質は確実に落ちている?
□    http://www.ari-web.com/
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□はじめての方へ、
このメールマガジンのご登録をいただきましてありがとうございます。
「アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ」は、隔週(第1、第3木曜日)
にお届けしています。内容を充実できるようにがんばりますので、末永く
お付き合いいただけますようお願い申し上げます。

 ■□■□■ CONTENTS Vol.24 □□□□□□□□□□□□□□□□□

  1.開発ツールの話(17)
    デバッガ、ICE (4)
  2.サウンド(22)
    音質は確実に落ちている?
  3.3GPP音声通信(17)
    「送話感度」と「受話感度」の計算
  4.Blu-ray Disc(URLクリッピング)

………………………………………………………………………………………
■1.開発ツールの話(17) デバッガ、ICE (4)
………………………………………………………………………………………
 あまり進展が見られない展開が継続していますが、続きを...前回は、
 4番のステップ実行までご紹介しました。

   1.CPU、DSPの内部の状態(レジスタ、フラグなど)モニター
   2.プロセッサ周辺のモニター(メモリ、I/Oなど)
   3.実行の停止(ブレーク、指定場所、条件付きブレーク)
   4.1ステップ実行(ソースコード、実行コードでの1行実行)
   5.任意部分の実行(および再実行)
   6.ヒストリー(各種モニター情報の来歴記録)
   7.各種ファイルのロード、セーブ
   8.シンボル化(シンボル情報の読み込み、設定、編集)
   9.CPU、DSPの内部の状態(レジスタ、フラグなど)モニター
  10.プロセッサ周辺のモニター(メモリ、I/Oなど) 

  ▼前回までの内容は、バックナンバーをご覧ください。
  http://www.ari-web.com/mm/bn/index.htm

 今回は、5について簡単にご紹介しようと思います。
 
 ■5.任意部分の実行(および再実行)
 ICEなどでは色々な低レベルなデバッグ方法が必要になりますので、こ
 の機能がついていることが多いのですが、パソコン用や高レベルデバッ
 ガ中心の製品には無い場合があります。

 単純に、実行する開始場所を任意のコード場所を指定して実行するだけ
 の機能です。

 通常の高級言語などのデバッグでは、スタートアップやライブラリ、ス
 タックなどの状態が維持できないことが多いため、うまく利用できない
 ことも多いですし、あまり有効に利用できることがないのですが、組み
 込み機器を開発している時にはうまく利用すると便利な機能です。

  ▼ASCII24 アスキーデジタル用語辞典
   スタック
  http://yougo.ascii24.com/gh/19/001988.html
   ライブラリ
  http://yougo.ascii24.com/gh/69/006981.html

 ステップ実行などで延々と調べていった結果、ある部分まで着たとき、
 次のコードを実行すると正しくないと判った時など、次のコードをパス
 して実行させたり、ラインアセンブルの機能で、空いているメモリに即
 席で不足コードを組んで、割り込んで実行させて利用するなどして個人
 的には便利な機能です。

 他にも、あらかじめ通常は機能しない場所にデバッグ補助のためのコー
 ドを入れておいて、デバッグ中にスポットで実行することで、効果的に
 デバッグができる場合があります。

 例えば、あるメモリエリアが、不正になる場合がある時、原因を特定す
 るまでの間、デバッガで色々調べるのですが、不正メモリを元に戻しな
 がら、繰り返し継続して調べる場合などでは、不正なメモリを元に戻す
 ためのコードを埋め込んでおいてスポットで実行させます(パターンが
 動的な場合などです)。

 他にも、周辺のI/Oチップなどの制御手続きをスポットで実行する場合
 などでも便利なことがあります。

 地味で簡単な機能ですし、うまく使えない人には、無用の機能ですが、
 このような地味な機能がデバッグで大活躍するハードウェアのデバッグ
 作業も中にはあります。

 普段、良く利用するというわけではありませんが、デバッグ中に使おう
 として機能がなかった時には、あるのがあたり前に思っているタイプだ
 けに失望感が大きい部類の機能です。

 そして、あらかじめプロジェクトの開始時に細かく評価しておくべきだ
 ったと後悔することになります。

 それでは、次回もよろしくお付き合いください(^^)。

  ▼ARIは、デジタル機器のハードウェア、ファームウェアの開発を
   お手伝いしています。
  http://www.ari-web.com/develop/index.htm

………………………………………………………………………………………
■2.サウンド(22) 音質は確実に落ちている?
………………………………………………………………………………………
 このコラムは音や音響についての話題をお届けしています。
 
 前回につづいてCDの話題が連続しますが...

 ZDNet 日本語版のインタビュー記事の中で「CDは一時期よりも音が落
 ちています...」というものがありました。コメントの主は、CDの生
 みの親、中島平太郎氏です。

 ここだけを取り上げると、非常に扇情的な感がありますが、インタビ
 ューで語られているのは、コピーコントロールCDと著作権に関する部
 分と、廉価なドライブやメディアが製造されるためにPC用を中心とし
 て、かつてのオーディオ向けの製品などと比較して音質の悪い製品が
 多くなったという背景での発言です。
 (小見出しに「音質は確実に落ちている」とつけられていますが...) 

 PC用のCD-ROMドライブなどを考える時、本当にかつてより音が悪く
 なっているかというと、かならずしもそうとも言えないように思いま
 す。

 例に出されているのは名機と呼ばれているような機種との比較であっ
 て、一般的、平均的なPCのオーディオの音質は、聞くに耐えないレベ
 ルから、オーディオ機器の仲間に入れても良いレベルに向上したとい
 っても良いように感じます。

 パソコンの場合には、多用途であり、音質を求めていない人や用途も
 あり、むしろその方が多数であるため、CD-ROMドライブは、音質より
 コストとデータ記録の利便性が重要とされるのは仕方が無いかと...

 問題は音楽用としても多数利用されるにいたっても、平均的な音質が
 あまり芳しくないということだと思いますが...電源事情などを考え
 ると...HDDや高速、大容量のDRAM、高解像度にビデオと条件は悪い
 ですから、むしろ、高音質の製品が非常にガンバッテいるということ
 ではないかと思います。

 家電のCDプレーヤー(や記録メディア)などでも、普及率が上がるに
 従い、ハイエンドを除いてコストダウンの代償として音質が犠牲にな
 っている機器が存在し、そのようなことも含めてのCD/CD-Rの音質が
 悪くなったということもあるかも知れません。

 現在のオーディオは、メーカーなどの努力もあって趣味のレベルでは
 なく生活のレベルにまで広がっています。インターネットなどでも、
 例えば、検索カテゴリに趣味のオーディオが含まれていないことは、
 非常に多く、オーディオは一部の人にとっては趣味であっても一般的
 には、白物家電などの仲間といえる存在にまでなっているように思い
 ます。

 インタビューにある一時期のCDより現在のCDの方が音が悪いという
 視点とは異なりますが、コンシューマーレベルの音質を振り返ると、
 CD,MD,DVD,ソリッド・オーディオが普及し、アナログ時代やデジタル
 オーディオ聡明期と比較して平均的な音響機器の音質は確実に高音質
 です。

 CDの「音質が確実に落ちている」のは、客観的な判断材料がないので
 判りませんが、ハイエンドを除いた市場で、高音質を強く望まれてい
 るのかという現実が反映されていると見ることもできそうです。

 それでは、次回もよろしくお付き合いください(^^)。

 前回までの内容については、バックナンバーをご覧ください。

  ▼バックナンバー目次
  http://www.ari-web.com/mm/bn/index.htm

………………………………………………………………………………………
■3.3GPP音声通信(17)「送話感度」と「受話感度」の計算
………………………………………………………………………………………
 2002年12月分の移動電話出荷実績が(社)日本電子技術産業協会で発表
 されました(2/14)。

  ▼(社)電子情報技術産業協会 JEITA
   「統計情報」に掲載されています。
  http://www.jeita.or.jp

 以前にこのコラムで統計をお伝えしたときには、マイナスが連続して
 いたのですが、2002年11月、12月は、前年同月比2ヶ月連続の増加と
 なっています。

 「携帯・自動車電話」は、10月から3ヶ月連続で前年同月比100%以上
 と増加に転じたような状況になっています。「公衆PHS」は、依然とし
 て前年同月比44.4%と22ヶ月連続のマイナスで依然として低迷状態に
 あります。

 前年同月比では、11、12月が増加ということになりますが、2001年度
 の出荷台数の統計を見ると、4,5,6月、9月の出荷台数が大きく、2002
 年度は、逆に4月、9月の出荷台数は他のつ月に比較して少なくなって
 いるため、前年同月比での比較によって判断するのは難しいように見
 えます。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 前回は3GPPの音響測定で使用されている主なデシベル(dB)単
 位をご紹介しました。今回は、送話感度、受話感度の算出をご紹介し
 ます。

  ▼前回までの内容はホームページのバックナンバーをご覧ください。
  http://www.ari-web.com/mm/bn/index.htm

 3GPP音声評価における感度とは[dBV/Pa](ディー・ビー・ボルト
 /パスカル)または[dBPa/V](ディー・ビー・パスカル/ボルト)
 で表されます。[dBV/Pa]は「送話感度」を表す値で主に送話周波数特
 性の評価で使用され、[dBPa/V]は「受話感度」を表す値で主に受話感
 度周波数特性の評価で使用されます。

 これらの値はその他にも送話ラウドネス定格測定(SLR)や受話
 ラウドネス定格測定(RLR)など規格値を算出する測定項目で計算
 過程で使用されています。こちらについてはまた別の機会にご紹介し
 ます。

 「送話感度」「受話感度」の計算はITU-T勧告P.64で規定されており、
 以下の計算式で求めます。

 ■送話感度(Smj)

 Smj = 20 log ( Vj / Pm ) [dB(V/Pa)]

  Vj : POI出力点での電圧[V]
  Pm : MRP点での音圧[Pa] (-4.7[dBPa])

 ダミーヘッドの人工口から出力した音声の音圧[Pa](MRP点で測
 定)当たり、携帯端末より送信した音声のPOI出力点での電圧[V]
 がどのくらい得られているかを周波数ごとに比を求めます。

 人工口より出力する音声のレベルはMRP点において-4.7[dBPa]と
 規定されています。例えば、人工口より出力された音声が携帯端末
 から送信され、POI出力点で-4.7[dBV]という電圧が得られたの
 であれば、送話感度は 0 dB(V/Pa) となります。

 この周波数ごとに求められた感度が送話感度周波数特性です。
 
  ▼送話感度周波数特性はバックナンバーでご紹介しています。
  http://www.ari-web.com/mm/bn/20020815.htm

 ■受話感度(Sje)

 Sje = 20 log ( Pe / Ej ) [dB(Pa/V)]

  Pe : ERP点での音圧[Pa]
  Ej : POI入力点での電圧 (-16[dBm0])
 
 携帯端末(POI入力点)に入力した音声の電圧[V]当たり、受話器
 から出力され人工耳(ERP点で測定)の音圧[Pa]でどのくらい得ら
 れているかを周波数ごとに比を求めます。

 この周波数ごとに求められた感度が受話感度周波数特性です。

 POI入力点に入力する音声のレベルは-16[dBm0]と規定されていま
 す。ERP点で-16[dBpa]得られたのであれば受話感度は 0dB(Pa/V)
 となります。

  ▼受話感度周波数特性はバックナンバーでご紹介しています。
  http://www.ari-web.com/mm/bn/20020905.htm

 送話・受話感度周波数特性測定はこの計算で求めた各周波数ごとの
 「送話感度」「受話感度」をマスクカーブで評価します。

  ▼ARIは3GPP,GSM,PDC音響測定に対応した「3G携帯通信開発用
   音響測定システム MTA-1WB-S」を開発・販売しています。
  http://www.ari-web.com/mobile/3g/mta01-wbs/info-3gpp.htm

………………………………………………………………………………………
■4.Blu-ray Disc(URLクリッピング)
………………………………………………………………………………………
 WEB参照可能な掲載記事などから毎日伝えられるニュースや記事から
 気になる情報や、翌日には埋もれてしまいそうな記事をピックアップ
 してご紹介しています(このメールマガジンの発行周期が隔週という
 こともあって新しい記事ばかりではありません)。

 ■Blu-ray Discのライセンス供与を開始
 次世代光ディスクメディアの規格 Ble-ray Disk のライセンス供与が
 開始されました。

  ▼インプレス AV Watch
   Blu-ray Discのライセンス供与を開始
  http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030213/bluray.htm

 405nmと波長の短い青紫色レーザーを使用するBlu-ray Diskはディス
 ク片面に最大27GBを記録可能(3種類の記録容量)、データ転送レート
 はDVDの3倍以上の36Mbpsと高速、大容量のメディアです。

 DVD同様、著作権保護機構まで含めた規格、ライセンスですが、DVD
 フォーラムとは無関係で相互互換はありません。

 CD/DVDのように、最終的にドライブは、CDやDVDとも統合されたプレ
 ーヤーということになるのでしょうが...軌道にのったDVDでも、DVD
-R/-RW、DVD+R/+RW、DVD-RAMと5種類の書きこみ方式がまだ完全に
 全てを扱えるドライブがなく、ようやくDVD±R/±RWドライブが登場
 している中、Ble-ray Diskが加わることで、メーカーが回避したい
 としているユーザーの混乱やDVDのマイナスイメージが生じなければ
 良いですが...

 ■コピーガードCD(CCCD)の統計
 株式会社ハイホー・マーケティングサービスのCCCDのユーザーアン
 ケート統計発表を受けてのニュースがあります。同じ統計に対する
 記事ですが、見出しから受ける印象にはかなり差があります。

  ▼インプレス AV Watch
   HMS、コピーコントロールCDに関するアンケート結果を発表
   −8割以上が「知っている」、3割強がCD需要減を予測
  http://watch.impress.co.jp/av/docs/20030218/hms.htm

  ▼Japan.ingternet.com
   Webマーケティング 2002年2月18日
   新品購入率の高い10代、ガード付き CD の売上は「増える」19%
  http://japan.internet.com/wmnews/20030218/4.html

 ニュースも、アンケートも10代の意見を重く扱われている傾向です
 が...

 アンケートのサンプルは、WEBアンケートということもあり、回答者の
 内、10代は2.3%、有効サンプル数3882中91人で、「CCCDを知らない」
 と回答した人は10代では9.9%なので、CCCDを知っていて回答している
 10代の有効数は約80人です。

 日本の場合(アメリカではCCCDを販売していませんが...)CDの購買
 分布が、ティーン中心市場になっていますから、現在の所、コピーガ
 ードのメインターゲット、市場は10代中心ということになりそうです。

 重視されるのは当然ですが、10代のサンプル数が少ないことは、アン
 ケート結果を考える上で無視できないかと...

 「音楽ソフトをどのように入手しますか?」の回答に対して、10代の
 「新品を購入する」が71.6%と高いことにも注目されています。複数
 回答なので「レンタル店で借りる」も60.2%、「家族や知人に借りる」
 が45.5%といずれも高めで、「購入」と「借りる」はかなり重複して
 いそうです。

 人数であって回数ではないので、新品を1点購入して10点借りている
 場合も、10点購入して1点借りている場合も今回のアンケートには、
 反映されていませんので、購入数やレンタル数などとの相関は、推測
 不能ではないかと思います。

 この結果はWEBアンケートの結果発表であって、市場傾向であるかの
 ように見ない必要があります。

………………………………………………………………………………………
■編集後記

 12月は、単月で初めてDVDレコーダーがビデオの販売台数を上回った
 そうです。
 
 AV家電では、DVD、HDDレコーダーが人気が高いようで、ミニコンポ
 も春のモデルでは多くがDVD搭載されていますし、本格的に立ち上が
 ったように見えます。

 でも、身近なところには以前として「DVDで発売されても...関係ない
 し」というような発言を耳にすることがあります。実際の所、どのよう
 な市場を形成しているのか...と興味を持っている今日このごろです。

 それでは、次回、2003年3月6日Vol.25もよろしくお願いします。

                         ARI A&S 編集部



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