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テクニクス プログラマブル・オーディオ・プロセッサ SH-D1000
プログラマブルであるこのSH-D1000の機能を決定するソフトウェアについて見てみます。
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ここまでに揚げたプログラム以外に「デジタル・レベルシフター」、「オーディオ・アナライザ」、「PAPローダー」、があります。
LEVEL SHIFTER
「LEVEL SHIFTER」は、SH-D1000に入力されたデジタル信号(アナログ入力の場合は、A/D変換後のデジタル信号)のピーク値を表示するとともに、デジタル信号の領域で入力信号の調整をおこなう機能をもっています。

LEVEL SHIFTERのスクリーンショット
主にCDなどでサンプリングされた音の情報量(量子化ビット数)を最大限有効に活用するために、全体的に低いレベルでサンプリングされた音のレベルを上げることで、S/N比を改善しトータルな再生音をより良くすることができます。
オーディオ・アナライザー
SH-D1000は、DSPプログラムを使って、測定器としての機能も実現することができます。「オーディオ・アナライザー」には、正弦波発信器および簡易歪率計の機能があります。アンプやCDプレイヤーの歪率を、SH-D1000にオーディオ・アナライザプログラムで簡易オーディオ・アナライザーにすることで測定することができるようになります(精度など厳密さが要求される場合には、本当の測定器が必要ですが)。
測定結果は、歪み率(%)とその時の入力信号および歪成分の平均値レベルがそれぞれ表示されるようになっています。

オーディオ・アナライザーのスクリーンショット
PAP LOADER(PAPローダー)
「PAP LOADER」は、自分で作成した(もしくは別途提供された)DSPプログラムおよび係数データをSH-D1000のメモリM1,M2,M3に直接転送するためのソフトウェアです。
テクニクスのホーム・ページでは、ハードウェアと基本ソフトの仕様を一般に公開しているので、その気になれば自分だけのオリジナル・プログラムを作成しSH-D1000上で様々な機能を実現することも可能ですので、開発時のデバッグ用ソフトウェアとして利用します。

PAP LOADERのスクリーンショット
DSPプログラムの関連情報は次のページをご欄ください。
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