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テクニクス プログラマブル・オーディオ・プロセッサ SH-D1000
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サラウンド・プロセッサ
サラウンド・プロセッサーは立体音響を擬似的に生み出すための装置で、音像を前後左右に定位させることから「3Dサラウンド」などといわれることもあります。
サラウンド・プロセッサーの機能としては、次の3種類のプログラムがあります。
- Virtual Stereo(ヴァーチャル・ステレオ)
- SFC(サウンド・フィールド・コントロール)
- SFCヘッドホン
もともと「サラウンド」は映画館における音響方式のひとつで、劇場を取り囲むように設置したスピーカーから効果音などを再生させて立体的な音を創り出したのが始まりです。音像定位とは異なるアプローチで、原音に対しディレイやリバーブなどの響きを付加することで、音の鳴っている空間を擬似的に創りだす機能も含めて「サラウンド」と呼んでいる場合もあるようです(サラウンド付きのTVなどのサラウンド設定の中には、ディレイ効果のものも含まれている場合があります)。
Virtual Stereo
「Virtual Stereo」は、2つのスピーカーの実際の設置場所より外側に音像を定位させることにより、ステレオ感を増幅し、音場を広げる効果を生み出すソフトウェアです。
SFC/SFCヘッドホン
「SFC」および「SFCヘッドホン」は、入力信号(原音)に対して反射音(ディレイ)や残響音(リバーブ)を付加することで、スタジアムやホール、シネマといった音場(空間)を擬似的に作り出すことができます。反射音は6種類のタイプから選ぶことができ、それぞれ反射音レベルとディレイタイムを、残響音は残響音レベルとディレイタイム、リリースタイムをそれぞれ設定できるようになっています。
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