CDリッピングで音質向上?

アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ vol.14
音響と技術 メールマガジン
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音響技術とソフトウェア、ハードウェア開発

音響と開発 : Sound & Development
株式会社エーアールアイ / ARI
ARI CO.,LTD.
アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ

CDリッピングで音質向上?

14

メールマガジン「アメニティ サウンド 音と快適の空間へ」は、現在、休刊中です。 バックナンバーのコラムの内、サウンドコラムと技術開発コラムは、 サウンド、技術開発コラム に再編集、一部加筆修正して掲載していますので併せてご利用ください。

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■ アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ【Vol.14】2002年9月19日
□    CDリッピングで音質向上?
□    http://www.ari-web.com/
□■□□□□□□□□□□□□ 株式会社エー・アール・アイ □■□■

□はじめての方へ、
このメールマガジンのご登録をいただきましてありがとうございます。
「アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ」は、隔週(第1、第3木曜日)
にお届けしています。内容を充実できるようにがんばりますので、末永く
お付き合いいただけますようお願い申し上げます。

 ■□■□■ CONTENTS Vol.14 □□□□□□□□□□□□□□□□□

  1.開発ツールの話(8)コンパイラ生成コードの評価
    (2)暗黙のライブラリ
  2.サウンド (14) デジタルオーディオと記録(番外編)
    CDリッピングで音質向上? / CD収録時間
  3.3GPP音声通信(8)
    送話歪測定
    Sending Distortion
  4.無料ホームページサービスの統合(URLクリッピング)

………………………………………………………………………………………
■1.開発ツールの話(8)コンパイラ生成コードの評価
   (2)暗黙のライブラリ
………………………………………………………………………………………
 前回は、コンパイラの生成コードの評価の具体例として型変換が行な
 われる時の生成コード評価についてでした。ポイントは、暗黙の型変
 換による語長拡張、符号拡張と式評価のコードのオプティマイズです。

  ▼前回までの内容は、バックナンバーをご覧ください。
  http://www.ari-web.com/mm/index.htm
 
 組込系であっても、Windowsアプリケーションであっても、実行モジ
 ュールのサイズ(ファイルサイズ)や実行速度に代表されるCPU効率は、
 重要です。

 昨今のパソコンは高速化が著しいため、最適化など必要がないという意
 見もあります。しかし、10年前でも同様の意見がありました。高速化
 することによって、リアルタイムに処理できなかった動画などの処理が
 可能になったように、例えば、数学的な大量の計算を必要とする処理が
 リアルタイムに行なえれば、利用方法が進化しますから、限界までの処
 理速度が要求されるのは、少なくても、まだ、数年は続くことでしょう。

    ……… サイズと速度 …………………………………………
     サイズと速度は、メモリやCPUなどのデバイスの特性
     によって変化しますが、現在のパソコン用のPentium 4
     などの場合には、キャッシュメモリとパイプラインの効
     率が速度に与える影響が大きくなっています。

     コードのオプティマイズでも、アルゴリズム上、キャッ
     シュヒット率が高いアルゴリズムを採用した方が、処理
     量が少ないコードより高速に動作することが多く、同様
     の理由で、小さい共通関数などを多く利用するようにし
     てキャッシュヒット率を向上させることで高速化できる
     場合があります。

     オプティマイズする場合には、古い文献や方法論を頼り
     にせず、実際のターゲットCPUの動作を正しく理解す
     ることが必要になります。

     Pentium IIについて書かれた手法は、Pentium3では有用
     ではない場合がありますし、同様にPentium3の方法論は
     Pentium4では誤りに相当することがあります。
    ………………………………………………………………………

 開発ツールでも、効率を重んじるためオプティマイズ(オプティマイザ)
 に関するポイントを含めて評価します。

 (2)暗黙のライブラリ
 コンパイラには、明示的で利用者が選択して利用するライブラリと、暗
 黙の内に利用されるライブラリが存在していることが多く見受けられま
 す。

 明示的なライブラリは、そのライブラリ関数を(マクロもありますし、
 関数に限りませんが)利用しなければ全く利用されませんが、暗黙の
 ライブラリは、ソースコード上でライブラリを利用していなくても自動
 的に利用されます。

 CPUやDSP、コンパイラの仕様によりますが、主に、コードを生成
 するよりも、共通のライブラリコードを利用するようにした方が効率が
 よいと考えられている汎用的な処理で暗黙のライブラリが採用されます。

 この暗黙のライブラリがどのような処理で採用されているか(含まれる
 か)と、ライブラリ・コードの品質を調べることは重要です。ライブラ
 リコードが効率的ではない場合がありますし、暗黙のライブラリを利用
 させないようにソースコードを作成する必要が生じるほど、暗黙のライ
 ブラリが使用される部分が、処理効率に支配的な影響を与えることがあ
 るからです。

 それでは、次回もよろしくお付き合いください(^^)。

  ▼ARIは、デジタル機器のハードウェア、ファームウェアの開発を
   お手伝いしています。
  http://www.ari-web.com/develop/index.htm

………………………………………………………………………………………
■2.サウンド(14) デジタルオーディオと記録(番外編)
     CDリッピングで音質向上? / CD収録時間
………………………………………………………………………………………
 このコラムは、音や音響についてのコラムをお届けしています。

 前回、前々回は、CDの誤り訂正に関連してデジタルでは100%正しいデ
 ータが再生されても、プレイヤーのアナログ出力は、CDのマスタリン
 グなどによって変化するというお話をしました。前回、またの機会に
 といいながら、今回は、後編に書ききれなかったを番外編としてお届
 けします(^^;。

 さて、前回までのお話で、誤り訂正機能が電源に変動を与えるため、
 誤り訂正が働くとアナログ出力の音質が低下するらしいということを
 お話しました。

 CDリッピング(パソコンなどで、デジタル読み出しをしてCD-Rなどで
 オリジナルCDを作成することです。あくまで個人利用の範囲のみ許さ
 れる行為です)によって作成したCD-Rは、オリジナルのCDと音質が異
 なる可能性があることになります。

 YAMAHAの高音質CD-Rドライブなどで、70分以上の長時間収録されて
 いるCDの1曲をリッピングしてCD-Rに作成すると、ドライブによって
 は、音質が向上する可能性があるかもしれません。

 高音質記録モードでは、ピット長を長く書き込むことで、ジッタを低
 減し、再生プレイヤーを選ばず作成するCD-Rを高音質化すると説明さ
 れています。
 
 ▼YAMAHA Audio Master 高音質記録モード
    http://www.yamaha.co.jp/product/computer/
       handbook/audiomaster01.html

    ……… CD収録時間 …………………………………………
     有名な逸話なのでご存知の方が多いと思いますが、CD
     は開発当初60分の記録時間で規格化されようとしてい
     ました。

     開発中に世界的な指揮者カラヤンの意見を訊いたところ、
     カラヤンは、ベートベンの第九番交響曲「合唱付き」が
     1枚のCDに収まるようにするためには、60分の収録
     時間ではなく、70分収録できなければいけないと意見
     したため、第九が1枚のCDに収められるように変更さ
     れました(第九はアナログLPでは2枚組でした)。

     音楽家として偉大だったカラヤンは、民生オーディオの
     世界にも多大な影響を与えたことになります。

     CDの収録時間を見ると、この逸話を思い出し、もし、
     カラヤンがムーディな演奏を好むウィーンフィルの主席
     指揮者でなく、ハイテンポでドライなオーケストラの指
     揮者だったら、収録時間を重視しなかったかもしれない
     と空想したことを思い出します。

     長時間CDは、さらに、規格内で可能なギリギリのピッ
     ト長に短くすることで、70分を超える長時間収録を可
     能としたものです。
    ………………………………………………………………………

 ▼1394は速いが高音質記録Audio Masterは疑問
  CNET JAPAN:ハードウェアレビュー
  YAMAHA CD-R/RW『CRW3200IX-VK』
 http://japan.cnet.com/JustIn/jp_hard/020117/index.html

 このようなレビュー記事もありますが、真相はいかに?

 高音質モードでは、市販の長時間収録CDのような記録時間を書き込
 むことができません(最長68分)。線速度を上げてピット長を長く
 するためより多くの記録領域が必要となるからです。

 YAMAHAの説明でも「原版並みに高音質」と記載されているように基
 本的は、CD-Rの技術ですが、ピット長に関して説明されている

  ・ピット長が長いと、ジッタが減少する
  ・ピット長が長いと、ドライブに負荷をかけない

 この2点は通常のCDにも当てはまります。万一、長時間CDと相
 性の悪いプレーヤーの場合、リッピングによって高音質化できる可
 能性があるように思えますが本当の所はどうなのでしょう?
 
 今回は、番外編として続編のようになってしまいました。

  ▼前編、後編の内容は、バックナンバーをご覧ください。
  http://www.ari-web.com/mm/bn/20020815.htm

 それでは、次回もよろしくお付き合いください。(^^)
 
………………………………………………………………………………………
■3.3GPP音声通信(8) 送話歪測定
………………………………………………………………………………………
 さて、前回は送話感度周波数特性のお話ををさせていただきました。
 今回は音声通信の第8回、送話歪特性です。

  ▼前回までの内容はホームページのバックナンバーをご覧ください。
  http://www.ari-web.com/mm/

 ■5.送話歪測定
    Sending Distortion

 送話歪は送話方向の測定で、ハンドセットの送話器から送信する音
 声信号の音量に応じた歪成分を測定します。
 歪成分とは送話のマイクロホンに入力される周囲の環境騒音、伝送
 経路のノイズなど全ての成分が含まれます。この歪成分と実際に送
 信した音声信号との差を分析するのが送話歪測定です。

 携帯端末での通話には、大きな声による会話から囁くような小さな
 声まで、さまざまな音量の通話が考えられます。このため3GPP
 規格では、送信する音声信号と歪成分との最低限必要な音量差を、
 低音量から高音量まで規定しています。
 以下は3GPPで規定されている送話歪規格値です。
 ( )内は基準信号に対する歪成分の割合を%に換算した値です。 

 (信号レベル) (規格) 
 −35dBPa 17.5dB以上(約13%)
 −30dBPa 22.5dB以上(約7.5%)
 −20dBPa 30.7dB以上(約2.9%)
 −10dBPa 33.3dB以上(約2.1%)
   0dBPa 33.7dB以上(約2%)
  +7dBPa 31.7dB以上(約2.6%)
 +10dBPa 25.5dB以上(約5.3%)

    …… dBPa ……………………………………………………

     dBPaという単位はあまり馴染みがありませんが、
     3GPPを含めた携帯電話音響測定規格ではしばしば
     使われています。
     dBPaとは1pa=0dBとした単位です。
     したがって、94dBspl=0dBPaとなります。

    ………………………………………………………………………

 測定では、送信する音声の基準信号に1004〜1025Hz内の
 正弦波を使用します。基準信号をハンドセットの送話器より送信し、
 送信先での基準信号のレベルと基準信号を除く全周波数成分のレベ
 ル(歪成分)との差で求めます。

 測定は−35dBPa〜+10dBまでの10段階のレベルで行い
 送話歪を評価するよう規定されています。
 
 エー・アール・アイは3GPP(+GSM,PDC)音響測定に対応し
 た「3G携帯通信開発用音響測定システム MTA−01WB−S」
 を開発・発売しています。

  ▼製品情報 MTA-01WB-S(3G、GSM、PDC対応)
   http://www.ari-web.com/mobile/3g/mta01-wbs/info-3gpp.htm
  ▼MTA−01WB(従来機能3G対応)製品情報
   http://www.ari-web.com/mobile/index.htm

………………………………………………………………………………………
■4.無料ホームページサービスの統合(URLクリッピング)
………………………………………………………………………………………
 WEB参照可能な掲載記事などから毎日伝えられるニュースや記事から
 気になる情報や、翌日には埋もれてしまいそうな記事をピックアップ
 してご紹介しています(このメールマガジンの発行周期が隔週という
 こともあって新しい記事ばかりではありません)。

 ■1.7月移動電話国内出荷実績14ヶ月連続のマイナス

 (社)電子情報技術産業協会(JEITA)の9/11の7月分統計データ発表に
 よると2002年7月移動電話国内出荷実績は、前年比96.9%と14ヶ月連
 続のマイナスとなったようです。

 公衆PHSの契約数の減少が大きいため、全体としてはマイナスですが、
 携帯電話、自動車電話は、102.3%と回復傾向にあるようです。携帯
 電話の4月からの累計は、82.7%であるものの、5月に回復に転じて
 以来回復傾向にあり、7月は、前年度比プラスに転じています。

 ▼(社)電子情報技術産業協会 JEITA
  (このURL以外リンク禁止なので...「統計データ」をご覧ください)
 http://www.jeita.or.jp

 ■2.10/1 無料ホームページサービスいよいよ統合

 これは新しいニュースではありませんが、10/1にいよいよ無料ホーム
 ページの大手iswebとHoops!が合併します。

 先にHoops!が提供していたGooの無料ホームページサービスがHoops!
 に移管されたので、Goo無料ホームページとフープス、infoseekの無料
 ホームページの3つが統合されたことになります。

 ▼『株式会社インフォシーク』と『株式会社フープス』が合併
   (株)インフォシーク プレスリリース2002年7月22日
 http://release.infoseek.co.jp/release/020722press.html

 (株)フープスは(株)楽天の100%子会社ですから、楽天系列の2つの
 無料ホームページサービスが合併されることは自然ですが、iswebユ
 ーザー48万人とHoops!ユーザー43万人の約90万人のユーザー(実際に
 は両方に登録している人や複数のアカウントを持つユーザーがいます
 ので、アカウント数=実数ではありません)の大手ISPなみのホームペ
 ージ・アカウント数となる無料ホームページサービスになります。

 livedoorの無料ホームページもHoops!による提供なので、infoseek
 提供のアドレスに変更になり、hoopsの名前が消えます。

 どちらも楽天の広告表示を中心とした広告表示義務による無料サービ
 スですが、サービス内容は異なっています。Hoops!のお知らせによる
 と、「優位性のあるものをお互いに補い合うことで、両サービスのユ
 ーザにとって、これまで以上に充実したサービスを提供することが可
 能になります。」とされています。

 ▼無料ホームページサービス『isweb』と『HOOPS!』が統合します
   Hoops! お知らせ 2002年9月9日
 http://www.hoops.ne.jp/info/press/20020909.html

 「優位のあるもの」とは、もしかして広告表示が、Hoops!の2ヶ所に
 対して、iswebの3ヶ所になって楽天ポップアップ広告が倍増というこ
 とでしょうか?(広告は楽天だけではないですが)

………………………………………………………………………………………
■編集後記
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、今年「ニューイヤー・コン
 サート2002」に小沢征爾氏が日本人として初めて指揮台に立ったこと
 でニュースに多く取り上げられたのが記憶に新しいですね。

 昔、ウィーン・フィルの指揮者に選ばれたある指揮者がベートーベン
 の交響曲をあっさりとして軽快な感じに指揮したところ、オーケスト
 ラが従わず、指揮を無視して、ゆったりと情感豊かに演奏して、指揮
 者をボイコットしたことがあるらしいとクラッシック音楽が好きな人
 から聞いたことがあります(真実かは定かではありませんが、そう言
 われるくらい情感豊かな演奏が得意ということでしょうか?)。

 作曲家の三枝茂章氏が、NHKの大河ドラマの作曲をした時に「なぜ、
 ご自分で指揮されないのですか?」とインタビュアーに尋ねられた時、
 過去に指揮した時、オーケストラに色々と文句をといわれたことがあ
 り、指揮者に向いていないと思うので指揮者を頼んでいると答えてい
 ました。

 オーケストラが威厳が高く、指揮者がオーケストラに認められないと
 まともに演奏してもらえないなど逸話を色々聞きます。ウィーン・フ
 ィルに絶大な信頼があったといわれるカラヤンは、やはり偉大な指揮
 者なのですね。

 ベートベンの第九というと、ブラームスが第1番交響曲を発表した時
 「ベートベンの第10番交響曲だ」と賛辞されて、非常に憤慨したと
 いう逸話や(第九を非常に意識して長時間かけた労作だったため)、
 マーラーが第九番交響曲を作曲中に「偉大な作曲家は9番までしか残
 していないので、自分はこの曲を最後に死ぬ」と恐れていたという逸
 話(ご存知のように10番も作曲しましたし、亡くなっていません)
 など多くの観客、作曲家に意識された偉大な曲だけに、CD1枚に収
 録できることは重要なことなのだと思います。

 それでは、次回10月3日Vol.15も、よろしくお願いします。
                         ARI A&S 編集部

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