桜が咲いた平山城址公園

これもサクラ(桜)が咲いた時の平山城址公園北中央口を少し近くで見たところです。 この入口を入ると左手に案内板が設置されています。 この時にはあまり咲いていませんが、奥の生垣は色々な花のツバキ(椿)が並んでいます。 ツバキの近くに琵琶の木も植えられています。 ここから右の道路を廻ると、ツバキの裏側を通っている野猿の尾根道から七生口に廻ります (園内の入口付近から野猿の尾根道に抜ける通路はありません)。

野猿の尾根道に廻ると直ぐに季重神社があります。 日野市で案内されている七生散策路を京王線の平山城址公園駅から来ると途中に崖のようになっている場所を登っている 平山城址公園への矢印で示す案内板があり、そこを上ると季重神社の参道の脇に出ます。 この案内板から季重神社の参道までは距離は100mほどでかなり近道ながら標高差は35mなので割と急です。 夏場などは藪が茂った中を通るようなルートなので、そういった道がお好きな方以外はあまりオススメではないルートです。

この北中央口前までは自動車で入ってくることができますが、公式ページには駐車場が無いことになっていますので、 右に見えている駐車スペースにされているのを見かける場所は、恐らく、 関係者用の駐車スペースとして利用されているだけで一般来園者用の駐車場ではなさそうです。